あまり混んでいるので、インフォメーションへいって情報収集します。
普通 隣町の情報は手に入りにくいのですが、いろいろ調べていただきました。
日月潭へは この町 台中から高速バスで行くのが普通ですが、
ボクは 集集線の水里駅からバスというひねくれたルートを選びました。
もちろん鉄道旅を意識したのは言うまでもありません。
水里駅からのバスは、2社3種類のバスが使えるようでした。
時間をずらしたら 駅の窓口も すいてきていました。
台中駅の外側は改装していないけど、高架化の工事はだいぶ進んでいます。
残念ながら台湾新幹線の接続は この駅ではありません。
台中 9:32 → 10:35 二水駅 乗換え 10:40 → 11:25 水里 到着予定
台中駅からの電車で 名古屋からの日本人旅行者の方と ご一緒しました。
集集線は 本線の二水駅から乗換えの ローカル線です。
集集駅 竹東駅を通って、
水里駅では 多くの乗客が降りました。
水里駅 ホームから構内踏切を渡ります。
水里駅は 階段の上です。お葬式のパレードでしょうか?
金ぴかの仏像の乗った車がぐるぐる回っていました。
これを見に来たわけでは ありません。
バス停を探しに、駅前の商店街を下ります。
しばらく駅前の坂を下ってから お店の人に聞くと
彼は日本語がしゃべれました。
「バス停は 駅近くのセブンイレブンを曲がったところにある」
と教えてくれました。
日月潭 という 台湾で 5本の指に入る景勝地へ行くバスは?
1時間に1本かな?
日本語で話していると
おじいさんが 日本語で 割り込んできました。
おじいさんは 日本語が 使いたかったみたいです。
いろいろ聞きたかったです。
いろいろ関係ないことを教えてくれます。
山の中に 住んでいて 何かの買出しに来た帰りだったようです。
「3路線あるはずだ」 と言うと、
青年は、「このもう少し先にも バス会社はある 」
と言いながらも、
このバス会社にこだわっていました。
おじいさんも ずっと一緒にいたので 同じバスに乗るのか
と思ったら違いました。
突然 棒を取り出して 荷物を持ち上げたので
記念写真を撮らせていただきました。
おじいさんが 日本語で 割り込んできました。
おじいさんは 日本語が 使いたかったみたいです。
やはり 南の方が 日本人に近しい感じを持っている人が多いのでしょうか。
いろいろ関係ないことを教えてくれます。
山の中に 住んでいて 何かの買出しに来た帰りだったようです。
「3路線あるはずだ」 と言うと、
青年は、「このもう少し先にも バス会社はある 」
と言いながらも、
このバス会社にこだわっていました。
おじいさんも ずっと一緒にいたので 同じバスに乗るのか
と思ったら違いました。
突然 棒を取り出して 荷物を持ち上げたので
記念写真を撮らせていただきました。
そして なんと バス会社も異なるようで あっという間に さよならしました。
バスは 前のバスは 時刻通り走ったのに 今回のは 15分遅れて マイクロバスでした。