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2016/05/26

半可通の2回目の台湾旅行 38 新竹の町 新竹皇廟 校長先生のお宅

新竹駅
 日本統治時代に造られた新竹駅は、今もそっくりそのまま使われていました。


新竹駅では 約1時間20分の接続待ちです。
インフォメーションに飛び込んで 見所を教えてもらいます。
新竹城皇廟と 東門城 そしてボクが気になったのは 校長故宅。


駅前広場に、さりげなく線路跡を発見しました。
なにも説明がなく、昔の線路はここにあったのか ということしかわかりません。


早速の 東門城。
        
なぜか 大きなペンギンが。
以前には 水の上に 黄色いアヒルが浮かぶ流行が あったけど その関連は あるのかしら?


残念 ここは目的地ではありません。


こちらが 新竹皇廟です。
もうカオス状態です。
参道はどこか と尋ねると、ここなのです。
中は、
たしかに お寺はありました。
暑いです!
北回帰線を越えたあたりの町ですが、めちゃくちゃ暑いです。

お参りに来てるのか食事に来てるのか よくわかりません。
ようやく空いた席で 焼きそばみたいなの 食べました。
小学生くらいの女の子が 一生懸命お店の手伝いしていました。






もうカオスは終わりにして、元来た道を反対に進めば 校長宅があるようです。

辛志平校長宅です。
木造日本式建築です。
辛先生 という名前は日本人ではなさそうですが、
私費で学校を作った偉い人みたいです。このお宅の裏に校舎もあったようです。



なぜか開館していませんでしたが、とりあえず満足です。
そろそろ新竹駅へ向かいます。

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