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2015/09/06

スペインの旅 32 マドリード プリンシペピオから アトーチャ駅へ

さて、セゴビア終了。

セゴビアには、バスターミナルと、鉄道駅が二つあることがわかった。
鉄道ファンとしては、鉄道に乗りたかったのだが、一般の駅も AVE用の駅も町から離れていた。
(AVEは 乗れば30分、普通の国鉄は2時間少々、バスは一時間少々)
歩いていかれるバスが もっとも有利だということがわかり、
昨日来たバスターミナルへ。


バスは 一路 マドリードへ。
マドリードの かって知ったる プリンシペピオ。
そこの地下三階の巨大バスターミナル。
うーん、まさかの こんなところに、こんなものがあったのか!

※ 今年、このバスターミナルは 以下に移動しております。
モンクロアバスターミナル (Intercambiador de Moncloa)
Calle princesa, 89   メトロMoncloa駅 近く

とまあ、驚きつつも、図らずも下見ができていたプリンシペピオの駅から
スペイン国鉄 近郊線セルカニアスに乗って、
マドリードの玄関駅でもあるアトーチャ駅へ。
ほとんどの列車が アトーチャへ行くので安心だ。

 アトーチャ駅は、昔見たとおりの特徴ある雄姿を見せていた。

 ここにも 例の黒人たちが店を広げていた。
近くに ソフィア王妃芸術センターを発見。
あの透明な建物が、増設されたエレベーターのようです。

             


こちらの建物は何なのでしょうか?
 アトーチャ駅は、姿かたちは同じでも、中身が違っていた。
もともと植物園みたいな部分のある駅だったが、
こちらも中身がショッピングセンターおよび レストランになっていた。

 中へ入ると、レンガの壁が迎えてくれる。


かなり ぶれた写真 ごめんなさい。
ようやく、駅らしくなってきた。

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