鴬歌の陶芸博物館は 往路のバスの窓から見えた場所でした。
タクシーは ロータリーの交差点を 車がいなくなったのを見計らって大きくUターンして 博物館前に 付けてくれました。
運賃もメーターどおりで、100ドルしなかった。
思っていたより 近代的な立派な博物館でした。
コンクリート造りで、展示スペースと吹き抜けの移動エリアが分かれています。
残念ながら 館内展示物は 撮影禁止でした。お土産コーナーはいいかな? と思ったけど、やんわり断られました。
でも鶯歌の陶芸は見事です。なんと、1500年代のものまであります。
中島誠之助先生の押す 古伊万里のような青磁からカラフルなものまで。
そして、現代アートとしての陶磁器まで 見事なものが並びます。
10年前の台湾訪問のときの故宮博物館より こちらのほうが好きです。
写真でご紹介できないのが残念です。
とか 思ったのですが、あまりに寂しいので 鶯歌陶芸博物館の日本語ページから 拝借します。
本物は もっと素敵なものが並んでいます。入館料が無料ですので 是非!
鶯歌は 陶芸から セラミックまで 発展していました。台湾人の勤勉さが 現れています。
鶯歌は 陶芸から セラミックまで 発展していました。台湾人の勤勉さが 現れています。
最後の展示で 映像で物語を やっていました。途中からだけど つい 物語の先を見たくなって座り込んでしまった。
さっと見て出ようと思っていたのに、意外とじっくり見てしまいました。
さて
鶯歌老街へも行かずばなりません。
さて
鶯歌老街へも行かずばなりません。
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