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2016/05/09

半可通の2回目の台湾旅行 24 平渓線の旅 9 猫の村 猴硐 (ホウトン)

平渓線の旅も そろそろ終わりです。


猴硐駅。復路でも この駅でしばらく停車のようです。
往路で この駅で降りても時間的に問題ない事がわかっています。

何があるかは 期待しないで降りたら そこは 猫の町だったのです。


猫の村 猴硐駅 。
わかりやすい説明です。
日本人でも理解できます。
えさは やっちゃいけません。
平渓線の列車は この駅でしばらく停まっていくのが お約束のようです。
時間が もったいないので、降ります。

この時点では 何があるか わかっていませんでした。
意外に多くの観光客が降りるな ということと、駅の跨線橋に 猫の置物や絵が飾られていて、カップルとかがグズグズしてるな という印象。

跨線橋の上の村が 猫の村です。


早速の猫のお出迎えです。
この女の子 地元の子かと思っていたら、猫の好きな観光客だったみたい。

 お土産の上に寝ていても、誰も追い出しません。

 猫グッズだらけです。
トトロも居れば キティちゃんも居ます。かわいい財布やスマホケースも。
よっぽど買って帰りたかったけど、我慢!

犬もいたけど、ここでは 猫が主役です。


公園への途中 ずた袋のようになった白猫ちゃんが。
少し離れたところに ペット用の箱が捨てられていました。

かわいそうに捨てられて数日、その間に 雨に降られたみたいです。
うまく猫村の新しい住民になれれば いいですが。

この山全体で公園のようですが、時間の余裕はあまりないので この辺で戻ります。


もっと広い範囲で猫村みたいでしたが、ボクは これで十分満足です。


猴硐駅(ホウトン)で、平渓線の旅は終わりです。
宿泊地 桃園へ向かいます。

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