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2016/04/27

半可通の2回目の台湾旅行  16  平渓線の旅 1 菁桐駅


 平渓線の一駅目は なんと先ほど通った戻ったところにある
猴硐駅 (ホートン 漢字は 日本語にない字)でした。

ふーん、時間足りなければ この駅乗換えもあり だね。

この駅で 行き違い待ちです。


なぜか 本線の 普悠馬(プユマ)号とかにも 抜かれます。
ローカル線に 入ればいいのに なぜ?


平渓線は 人気のローカル線のようです。
十份駅で、かなりの人数が降りたが、乗ってくる人も結構多い。

十份駅 平渓駅 を通って 終点の菁桐駅 (青は 草かんむり付き)へ。

.菁桐駅では、みんなで列車をバックに記念撮影大会!
なんでこんなに台湾の人って鉄道バックに写真撮るの好きなの?


この写真は、撮影する人が抜けた隙を見て写したところ。
昔ながらの駅。こちらはホーム側。


駅前が 老街ということになっているけど、
 竹に願い事を書くらしい。
菁桐抗 と書かれているように、日本の統治下では、この街は炭鉱の町でした。
今では廃坑になって 記念館があるそうですが、行かなかった。
鉄道もののお土産屋さんが何軒か。
今では鉄道もので売っている町のようです。

 駅長さん と記念写真
お店の中では 台湾鉄路の女性駅員?
あまりかわいくない。
鉄道土産では、縁起のいい模擬切符が売っていました。

駅の先には、二本の橋と石で作った炭鉱夫のモニュメント。


 橋の下の中洲には、日本人の所長とかが住んでいた住宅がリノベーションされて
お茶屋さんなどになっているそうだ。
昭和の雰囲気だというが、日本にもまだそんな建物はいっぱいあるしね。

駅に戻ると、終点の先にトロッコがあって、そこでも家族連れの記念撮影大会。
線路自由に入っていいような感じ。

そして 「新 老街」と称して カフェなどのある場所も。
鉄道が1時間に1本なので そんなところでみんな時間を過ごしています。


日本水とかいうのが気になりました。
袋から出したところ。お芋のアイスクリームです。
なぜ日本と付くのかは不明です。

隣駅 平渓駅まで歩きます。
鉄道は1時間に1本、隣駅までは1.4kmらしい。

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