台北で 一番大きな夜市は士林ですが、前回に行ったし、
公館には 前回の旅での思い出がありました。
地下鉄は 西門駅から乗り換えなしで 公館駅へ。
こちらは 日本が作った台湾大学の駅です。
実は、10年前に 原住民音楽酒場「漂流木」というところへ行って、
その店のオーナーが、
「日本語をしゃべりたがってる飲み屋の親父がいるけど、呼んでいいか?」
と言うことで 近所の親父さんと日本語で盛り上がったところでした。
公館駅の周りは 衣料品のお店が少しだけあか抜けていて
前回 屋台で覆われていた表通りの歩道からは 屋台が追放されていました。
勝手知ったる公館夜市 裏手へ入って、この辺の路地を
ない!
お店がありません。
ひょっとして、もう少し先かな?
イチゴ こんなにいっぱいで、150ドル 600円。
10ドル寿司。この店は駅の構内などあらゆるところにあります。
ちょっとお腹がすいたので、果物を買って食べました。
30ドル 120円!
葱蛋餅 これはネギと卵のお好み焼きみたいなクレープみたいなもの。
残念ながら、3回も通ったけど 常にお客さんが並んでいました。
周りの同じお店は人気が無いようなのに、、、
思ったより 公館夜市は 広い範囲でした。
10年前もこんなに広かったのでしょうか?
結局、排骨麺線 (細いそうめんみたいなものにちょっとお肉が入った)を食べて、
この町を去りました。
10年で だいぶ変わったのでしょうか?
(帰国してから 漂流木を名前と住所で検索したら、閉店 と書かれていました)
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