海というか、入り江に沿って、列車は進みます。
コーブ駅。
この駅は、昔は相当立派な駅だったようで、2両編成が
1時間に1本か2本しか来ないのでもったいないです。
この写真ではよくわからないと思いますが、
このレンガの建物全部が元々の駅なのですが、
現在は、この車が停まってる場所が、入り口で、
ホームはもっとずっと右手まで歩いたところにあります。
柵があって、ホームも無駄に長いです。
策の先のレンガの部分が、本来の駅舎ですが、今は手前左に出ないといけません。
無人駅で、改札口もありません。
在りし日の栄光を物語る写真が貼られていました。
150年もの歴史があるのですね。
日本の鉄道は1873年開業だそうで、142年!
日本より古いのです!
現在は郷土資料館? とカフェと、お土産売り場になっています。
タイタニックのことも少し飾られています。
もう、なんとも もったいない限りです。
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