半可通の2回目の台湾旅行 47 台南 ライク台南ホステル

台南には 19:00近く到着しました。

少し暗くなっていて インフォメーションも 閉まっていました。

台南は 10年ぶりでしたが 以前とは 全く雰囲気が 違う気がします。

宿泊を決めたのが 遅かったので 交通便利な場所は 取れませんでした。

若者に 場所を聞くと
 「もう暗くなっているし、タクシーに乗った方がいい」

と 勧められ その言葉に従いました。

「友愛街」という 通りは ロータリーを2回も回って 着きましたが
タクシーの運ちゃんも 番地までは 把握していないようです。

なので その辺で 降ろしてもらい 後は 自分で 探します。

今回は 中国語の住所も バッチリあります。
友愛路は、後で知ったのですが、広くなったり狭くなったりして長い通りでした。


愛台南背包客機　（ライク台南ホステル）
台南市中西区友愛街201港7号　

友愛路から 路地を入って、
飲食店はあるけど、それらしき建物がない！

番地どおりなら、ここ？
看板も マッサージ屋さん。
まさか　ここじゃないと、通り過ぎると　中から出てきました。
「ハロー」？
「ゲストハウス探してるんじゃありませんか？
ここです。」
えー！

てな　訳で、まさかの建物です。

中で説明を受けると、ちゃんとゲストハウスらしい説明。
日本語は通じなくて、英語も時々通じなくて、
スマホの通訳ソフトを使って話してくれます。
とても親切なオーナーです。

部屋の案内でびっくり！
大きな広間に、マッサージ用のベッドがずらり。
そこが泊まる場所でした。
今日はすいているので、どこでもよいと言うので、端っこを選びました。
あとで、部屋の隅のトロフィーがいっぱい置かれているのを見たら、
どうやら、マッサージの専門学校だったようです。
それでベッドがこんなに並んでいるのでした。


例によって 少し休んでから夕食に出かけます。
今回は、ゲストハウスのオーナーが、
近くで安くておいしいお店をいくつか紹介していただいたので、
そのお店へ行こうと思ったのですが、
その日は休みだったり、意外に場所がわからなかったり。

なので、迷子にならない範囲で、紹介されたお店の近くの
地元民がいっぱい並んでいるお店へ。

人気過ぎて、排骨（骨に肉がついている）を食べようと思ったのに、
排骨は売り切れ。

なので、肉なんとか飯、そぼろご飯でした。

下水湯（以前 孤独のグルメ　台湾編で食べてたやつ）

まあまあでした。
ガイドブックには載っていない地域でしたが、屋台みたいなお店が密集していて、
地元民に人気の場所でした。
スィーツのお店やジュースのお店も人気ですね。
不思議なのは、屋台でコーヒーを飲む人たち、なんだかな～。

              　　　            

オーナーは こんな人でした。王さん。