台南駅からなら 高雄へは 普通
自強号でも 区間車でも楽にアクセスしているのですが、
ボクは、わざわざ台南駅から、新しくできたローカル線 沙崙線に乗ります。
嫌いな韓国大宇の電車が来ました。
沙崙線 沙崙駅。
この路線は、台湾高鉄(新幹線)のために できた線だと思います。
ただし、ボクが乗ろうとしている高雄の左営駅方向へ乗る人は いない
と思われます。
なぜなら 沙崙線は30分に1本のローカルで しかもここだけで15分くらいかかります。
それに対して、
台湾鉄路なら 左営までどころか高雄駅まで30分くらいで着いてしまうからです。
この点でも、台湾高鉄は いじめられてると思うわけです。
乗り換え通路。
接続時間は 7分。余裕かと思いきや、切符を買っていないボクには、冷や汗ものでした。
乗り換え通路には 2台の自販機がありましたが、誰も利用していません。
自販機はお札が引っかかったり 認識してくれないので不安なのです。
さらに進むと、台湾高鉄のドーム状の駅に入ります。
そこに居た台湾高鉄の女性駅員さんに切符売り場を聞くと、
改札口は目の前なのに、無常にも
「エスカレーターで下ったところにある窓口か自販機をご利用ください!」
ですって。
窓口には長い列。やむなく自販機で、お札と格闘して やっと自由席券を買いました。
エスカレーターで、改札口へ戻ると、
無情にも 電光表示から乗る予定の新幹線左営行きが消えています。
切符を見せて、乗れるか?とジェスチャーすると、
駅員さんは、通っていい と、
何番線か確認して
もう一人の乗客と一緒に駆け足で、エスカレーターを駆け上がります。
ちょうど新幹線が入線してきました。
高鉄の台南駅 17:36発 → 高鉄の左営駅 17:48着。
たった12分乗車です。
日本のグリーン車に当たる商業席の車両に乗り込みます。
あわてていて気がつかなかったので、横に4人がけで、
台湾高鉄はゆったりだな とか のんきに構えていました。
すると、台車を押していた売り子の女性が、
なんと目ざとく見つけて、検札です。
そうです。台湾高鉄は、売り子の女性もれっきとした乗務員なのです。
厳しく指摘されて、だいぶ後ろの自由席車両に移動することになりました。
わずか12分程度の乗車で、このロスは痛いです。
自由席は やっぱり2+3席でした。
怪しげな廃墟だか稼動しているかわからない大規模工場の脇を抜けると、
台湾鉄路の線路が見えて合流し、やがて、左営駅へ到着します。
左営駅到着。
満席ではないものの エスカレーター前は渋滞しました。
台湾新幹線も ようやく少し安定軌道へ入る入口まで来たかな と一安心です。
ホームが多いので、このホームも 1時間に1本か2本くらいしか使われていません。
JR東海のお掃除部隊に倣い JRより少し多い各車両2人の掃除人たちが がんばります。
ダイヤは余裕があります。
10分くらいの間に 1~2本くらいしか発車しませんね。
10日間の旅でも、なんとこの一駅間しか乗車できませんでした。
新幹線のこだま以上の不便さですね。
ていうか、台湾鉄路が 高速の普悠馬号を大量に導入したせいもありますね。
なんとか乗れてよかった!
自強号でも 区間車でも楽にアクセスしているのですが、
ボクは、わざわざ台南駅から、新しくできたローカル線 沙崙線に乗ります。
嫌いな韓国大宇の電車が来ました。
沙崙線 沙崙駅。
この路線は、台湾高鉄(新幹線)のために できた線だと思います。
ただし、ボクが乗ろうとしている高雄の左営駅方向へ乗る人は いない
と思われます。
なぜなら 沙崙線は30分に1本のローカルで しかもここだけで15分くらいかかります。
それに対して、
台湾鉄路なら 左営までどころか高雄駅まで30分くらいで着いてしまうからです。
この点でも、台湾高鉄は いじめられてると思うわけです。
乗り換え通路。
接続時間は 7分。余裕かと思いきや、切符を買っていないボクには、冷や汗ものでした。
乗り換え通路には 2台の自販機がありましたが、誰も利用していません。
自販機はお札が引っかかったり 認識してくれないので不安なのです。
さらに進むと、台湾高鉄のドーム状の駅に入ります。
そこに居た台湾高鉄の女性駅員さんに切符売り場を聞くと、
改札口は目の前なのに、無常にも
「エスカレーターで下ったところにある窓口か自販機をご利用ください!」
ですって。
窓口には長い列。やむなく自販機で、お札と格闘して やっと自由席券を買いました。
エスカレーターで、改札口へ戻ると、
無情にも 電光表示から乗る予定の新幹線左営行きが消えています。
切符を見せて、乗れるか?とジェスチャーすると、
駅員さんは、通っていい と、
何番線か確認して
もう一人の乗客と一緒に駆け足で、エスカレーターを駆け上がります。
ちょうど新幹線が入線してきました。
高鉄の台南駅 17:36発 → 高鉄の左営駅 17:48着。
たった12分乗車です。
日本のグリーン車に当たる商業席の車両に乗り込みます。
あわてていて気がつかなかったので、横に4人がけで、
台湾高鉄はゆったりだな とか のんきに構えていました。
すると、台車を押していた売り子の女性が、
なんと目ざとく見つけて、検札です。
そうです。台湾高鉄は、売り子の女性もれっきとした乗務員なのです。
厳しく指摘されて、だいぶ後ろの自由席車両に移動することになりました。
わずか12分程度の乗車で、このロスは痛いです。
自由席は やっぱり2+3席でした。
怪しげな廃墟だか稼動しているかわからない大規模工場の脇を抜けると、
台湾鉄路の線路が見えて合流し、やがて、左営駅へ到着します。
左営駅到着。
満席ではないものの エスカレーター前は渋滞しました。
台湾新幹線も ようやく少し安定軌道へ入る入口まで来たかな と一安心です。
ホームが多いので、このホームも 1時間に1本か2本くらいしか使われていません。
JR東海のお掃除部隊に倣い JRより少し多い各車両2人の掃除人たちが がんばります。
10分くらいの間に 1~2本くらいしか発車しませんね。
10日間の旅でも、なんとこの一駅間しか乗車できませんでした。
新幹線のこだま以上の不便さですね。
ていうか、台湾鉄路が 高速の普悠馬号を大量に導入したせいもありますね。
なんとか乗れてよかった!
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