スペインの旅 60 シャンピニオン カバデ サンミゲル

マドリード　サンミゲル市場のすぐそば、カバデ　サンミゲル通りには
人気のバルが 並んでいます。
こちらの方が庶民的で、マドリードっ子も バル巡りに 集うという。

入らなかったけど、

「メゾン　デル　シャンピニオン」　Cava　de　San　Miguel通り　17番地　

1966年創業の　有名店　マッシュルームの鉄板焼きが　ものすごく有名。

どこかの番組で、見た覚えがあるお店だ。

シャンピニオンの意味が　マッシュルームなので、カタカナも書かれている。

生ハムの下では、氷とジュースとワインで　サングリアを作っていた。
丸い大きな土管みたいなものに、赤ワインと果物ジュースと氷をぶっこんで置くと、
ぐるぐる回転するのだ。

どうやってどれを注文するか見ていると、誰もがシャンピニオンを注文する。

ものすごく肉厚のマッシュルーム。

一人だと、これだけで　おなかいっぱいになる。
ほぼ にんにくと オリーブオイル 塩だけの味付けだが おいしい。

言葉が通じないながらも、ウェイターさんと仲良くなって、

他の人の注文の料理から　一つ取って、分けてくれた。

いいのかよ！　　ちょっと多めの皿だったからかな？

奥には　テーブル席も あります。
でも、3人くらいのグループまでは　普通みんな立って食べ飲み。

他のお店も覗いてみたかったが、時間切れ。