アイルランド48 ダブリンからの タラの丘ツアー

ガルウェイから　ダブリンへは、早めの鉄道で。
朝食の時間には、彼女とは会えなかった。


どうやら、この間の写真は撮っていないようだ。
同じ列車だったから　気が向かなかったのかな。

ゴルウエイ　7：30発　ダブリン ヒューストン駅9：47着。
14.99ユーロ。

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10時発、17時までの7時間ツアー。
new grange tour  ニューグランジ とタラの丘 ツアー 
メアリーギボンズツアー　35ユーロ（当日払い） 

ピックアウトポイントは、わかりやすそうな例の大通りのところを選んでいた。

AIB bank 前 ( 37 upper oconnell   )  集合時間　10:25

ところが、待ち合わせの銀行は、交差点の角。
そして、その前数十メートルにわたって、工事中！　

(こんな場所です。左手の柱が目立つ建物が、AIB銀行です。翌日撮影）

はて、こういう場合は、どこで待つのでしょうか？
交差点を曲がって、路地というのもバスを停めにくそうだし。

銀行前は、待ち合わせの人が多い。
が、ツアー客らしい人は、女性が一人くらいか？

何人か聞いたけど、誰も、バスツアーに付いては知らない。
一人　「200ｍくらい手前に、ツアーデスクがあるから、聞いてみたら？」
と言われ、
溺れる者は、藁をも掴む　と言うことで、走っていく。

ツアーデスクで、「なんというツアー会社か？」
と聞かれて、ポケットを探ると、
案内所でもらった印刷物が、ない！

この　ちょっとの時間で、なくしてしまった。
「ツアー会社は、いっぱいあるからね」
と、タラの丘のツアーも、いっぱいあるの？
と聞いても、もうダメでした。


時間は　とうに過ぎているのに、来ません。
それらしきバスが来ると、いちいち数十メートル走っていって、確認。

ようやく　バスが来た。
35ユーロ払って、乗る。

バスは、一路北へ。空港近くを　高速道で走り抜けると、
意外と近くに、
タラの丘　は　あった。

 タラの丘。　アイルランド語では、ぜんぜん違う表示だ。

 この図の真ん中の　8の字の上の○が、この古墳です。

 ここは、アイルランド人にとって、とても神聖なものだそうです。

 この人が、ガイドさん。
この、ほぼ何もない丘の真ん中辺で、しばらく説明が続く。

 お墓の上に手をついて、説明してます。