イスタンブール
オトガル(バスターミナルは、トルコの多くの町で、オトガルと称します)
ものすごい数のバスが集結しています。
オトガル(バスターミナルは、トルコの多くの町で、オトガルと称します)
ものすごい数のバスが集結しています。
ボクの到着は 時間ぎりぎりの 噴飯ものです。
予約していたバスに乗り込み 一安心です。
20:30
ホントに多くのパスが発車して行く。
乗ったバスが発車して、 車窓からは 他のバスと抜きつ抜かれつです。
最初の休憩所を過ぎてから、ばらけてきた。
早速の トイレ休憩所は、立派なお土産売場に、
お菓子がたくさんあって、 つい買ってしまった。
まだ旅は 始まったばかりなのに。
バスは、もうほとんど東へまっすぐ走る。
交差する道もなくて、 Uターンできる場所もない。
バスのカーテンから首だけ出して、外を見ていた。
トルコは、右側通行。
次の休憩所は、
まさか、あそこへは寄らないだろうな と思っていたら、
3 ~4kmくらい通り越してから、
出る時は、 どうするのかと思ったら、
また2〜3kmくらい逆走してから、 元の道に復帰した。
なんたる非効率!
安全のためには必要なことなのだが。
どこまでも、東進。
このまっすぐな道の周りには、まず建物がない。
トルコは、日本の数倍の大きな国だが、 土地はいくらでも余っている。
どのくらい走っただろうか、初めて左折すると
また北へ北へ。
アパートでなく戸建て。
みんな3〜4階建てで間口が広い。
トルコは裕福なのかな。
地図を思い浮かべると、あと、また東進しないといけない。
空はだいぶ明るくなってきた。
何もない、こんなところで
各地から来たバスから 行き先ごとに小型のバスに乗り換えるのだ。
各地から来たバスから 行き先ごとに小型のバスに乗り換えるのだ。
このスユハバスの主要ターミナルは
ギョレメなので、ボクは乗り換えなしで行かれると思っていたので、
ちょっとショック!
ギョレメなので、ボクは乗り換えなしで行かれると思っていたので、
カッパドキア地域の観光拠点は、いくつかあるので、
なにしろ、ギョレメのバスターミナルに到着したら
すぐに あのカッパドキアの特徴あるとんがり岩が見えたから。
すぐに あのカッパドキアの特徴あるとんがり岩が見えたから。
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