2016/05/17

半可通の2回目の台湾旅行 32 桃園 バイナイト

桃園へは 早めに戻ってきました。
桃園駅の 現在のホームは 左手のところですが、
右手の線路を剥がされ 放置された古い駅が 気になります。
桃園の市民でも この古い跡地が どんな活用されるか知らないようです。

ひょっとしたら、桃園国際空港からのMRTの駅になるかも
という希望的観測は ありますが、どうなのでしょうか? 

しばらく 部屋で 明日の予定とか考えて ゆっくりしました。
部屋のオーナーも 戻ってくる気配がなかったので
お腹も空いたし 暗くなってから 押っ取り刀で 出かけることにしました。


 近所のケーキカフェ。
日本スタイルだと、さりげなく主張 カタカナ入りです。

帰りにこのカフェでケーキを食べるのもいいかな と思って 
写真だけ撮ったけど、帰りには おなかいっぱいで食べれませんでした。

今回の旅行に 持ってくるのを忘れたものを 買いたかったので
DAISOを 検索すると 台湾全土に かなり支店があります。
でも緊急性は なかったので、駅近くとか 観光地の近くを調べると
桃園のお店が 便利そうです。
駅から 真ん中の道 中華路に面して 
桃園景福宮 より手前です。
その先を行くと 夜市 も 右側裏手に ありそうです。
一本の道に 予定の場所が全部あって、迷わずに行かれそうです。

桃園の駅正面の通り 中華路を 進みます。

そろそろ この辺じゃないか と思ったところで 若い女性に聞きました。
わからないのかな という雰囲気で
あきらめようと 思ったら 「この先」と 教えてくれました。

少し進んで そろそろかな? と
またも聞きます。
最初 もじもじしていて
少しすると ついて来い という感じで
目の前のショッピングビルの 地下への入口を指してくれました。

彼女も うろ覚えだったけど、実は知っていた
という感じです。

地上では、DAISOの看板はわかりにくいです。

「謝謝!」 

地下へ下りると 見慣れたDAISOのマークのガラスの向こうに レジが 見えました。
100円が 39ドルなので 150円くらいです。
後で気が付きましたが、飲み物食べ物は 49ドルでした。
190円なので 道理で 柿ピーとか 日本より 量が多い訳です。
商店街を眺めながら 桃園景福宮まで歩きます。
真っ直ぐなので 地図を見る必要もありません。
景福宮は 道路の真ん中に 邪魔に建っていました。
 景福宮 
(どっかで聞いた名前だと思ったら、韓国ソウルにありますね)



 果物が いっぱいあって美味しそうです。
 木になった果物を4種類 1個ずつ買って、1個食べた後の写真です。
2つは スモモでしたが、 真ん中のピーマンみたいなのは 不思議な果物でした。

海苔巻き屋さん。
こちらでは これもすし屋さんです。
まあ寿司の一種ですが。
これは ジャスミンだったかな、なんか 面白い名前だったので、買って食べました。
40ドルくらい。
160円だからリーズナブルです。

台湾の人にも人気で、
どんどん作っていましたが、帰りには ちゃんと売り切れていました。


勘で歩いて 路地入ったら ちゃんと   夜市に着きました。
結構 にぎわっています。
海苔巻きを 歩きながら食べたので、眺めるのが主力です。
(台湾の人は立ち食いしないのかしら?)
一般のお店も 加わって いろいろなお店が ありました。


肉が食べたくて、プルコギ丼にしてしまいました。
韓国料理だけど。
結構 人気店でした。
40ドルだったかな?

 ピンポン玉を はずませて コップに入れるゲーム。
60個もあるので、途中で 飽きちゃう子どもも います。
意外と入らないものです。
景品おもちゃしかないけど、大人も 楽しんでいました。

換算率はどうなるのか 眺めていたけど わかりませんでした。
こちらも 同じ仕組みです。
カードゲームの屋台も ありました。

さてと、ゆっくり歩いて帰ります。

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