どちらかというと、日本人にマインドが近く、行きやすい台湾!
というのが 出かける前の気分でした。
みんな いざとなれば日本語が通じるんじゃないの?
とか思ってるみたいですが、めったに通じません。
もうちょっと いい加減なカタカナ発音でもいいから、
北京語を勉強していけばよかったな というのが最初の感覚です。
間違えた発音でも、母国語に近い間違いなら なんとか応えてあげよう
というのが誰もの反応だと思います。
中国語で聞いても、教えてくれた中国語が聞き取れませんので、
あえてExcuse me?と英語で聞きます。すると、半分以上の台湾の方は逃げます。
日本人と同じような反応です。
てなわけで、漢字があるので日本人には比較的旅行しやすい台湾ですが、
結構苦戦しました。
特に 屋台で注文する時は、感じでイメージするも
現物はどんなのか思っていたとおりになればいいのですが。
さて今回は、台北 → 桃園 → 台中 → 台南 → 高雄 という
比較的コンパクトな旅となりました。
台湾高鉄(新幹線)開通した今 この距離は日帰りコースです。
前回の旅は 約10年前、台湾高鉄の開通する前年でした。
今回は バニラエアが 成田空港~高雄空港線開設に伴うキャンペーンがあったので、
思い切って行くことにしました。
基本貧乏旅行です!
グルメ情報は期待しないでください。
映画「南風(なんぷう)」 「KANO」 「路線バスの旅(台湾編)」に影響されたのは確かです。
KANOの嘉儀(かぎ ジャーイー)は 残念ながら結果としては 飛ばしました。
ローカル鉄道の旅を目指しました。
台湾には、ローカル線が 平渓線をはじめ、内湾線、集集線、沙ろん線、
そして唯一私鉄らしき阿里山鉄道と 5つありますが、4つ制覇しました。
あと テレサテンのお墓と博物館を目指しました。
残念ながら博物館は閉館してしまい訪問することができませんでした。
(1月までは台北で特別展が開かれていたそうです)
と、めんどくさい説明ですみません。
桃園国際空港インの 高雄国際空港アウトの比較的楽なコースです。
桃園空港に 11:45到着しました。
成田空港は8:50発だったので、その苦労はご察しください。
機内持ち込み荷物のみだったので、スムーズに行く予定だったのですが、
税関より手前に SIM貸し出しカウンターがあったので、聞こうか聞くまいかと迷って、
その間に他のお客さんが入って時間がかかってしまいました。
その間に他のお客さんが入って時間がかかってしまいました。
3社で値段は微妙に異なりましたが、結果としてダメでした。
SIMフリーでなく、買い替えのときに残したアイフォンのSIMなしを持っていったのですが、
SIM解除されていなかったので、試しに入れてもらいましたが反応しませんでした。
SIM解除されていなかったので、試しに入れてもらいましたが反応しませんでした。
そんなことをしていたので、両替もしなかったのに、入管で大勢の人の波に並ぶことになりました。
台湾入国しました!
まずは観光案内所(第一ターミナル右側)で、地図や台北行きのバスを聞きます。
バスは、10年前と同じく、4社あって、目的地によって選びます。
ボクは、午後の時間 「猫空」へ行きたかったので、
「忠孝復興駅を通る 長栄バス 5201」と教えられました。
「忠孝復興駅を通る 長栄バス 5201」と教えられました。
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