この町は、住所表示が何もなく、わかりにくい。
スーパーマーケットがあったので、ちょこっと買い物。
18時、こんな明るい時間に スーパーは もう閉店時間。
3人の陽気なおばあちゃんが、坂を上ってくるので、
ホテルの場所のヒントを聞いてみた!
すると、3人は、大笑い!
???
なんと、同じ宿に泊まってるんだそうです。
「笑ったのは、昨日ホテルを探して ぐるぐる回ったから」 なのだそうです。
ホテルの看板も ないそうです。
昨日は、ホテルを探して1時間ぐらいこの辺りを ぐるぐる歩き回ったそうな。
「待ってなさい! 私たちは ここで買い物しないと」
と 待たされて、
買い物しないおばあちゃんと 立ち話。
おばあちゃんたちは、イスラエルからのツーリスト。
車に乗って 気の向く町で数日ずつ滞在するのだそうです。
あと何日か、ここに滞在して、次にどこへ行くのか決まっていないそうな。
なんとも うらやましい限りです。
ここが入口!
確かに わかりそうにないです。
このアーチを入るところにも目印はなく、あのHのマークのみが ホテルのしるし。
プチホテルで、部屋は10部屋くらいでしょうか?
おばあちゃんたちは、「フロントの男性が、ハンサムでとても親切よ!」 と絶賛だった。
残念ながら写真にはないが、隠れ家的で いいホテルだ。
ハンサムなフロントはいなくて、若い女性が手続きしてくれました。
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