と思ったら違った。
アイルランド人の大男が バスガイドだ。
ほとんど喋りっぱなしだったが、わかるのは、限られている。
どのパブも、素敵だ と言うことくらいか。
よくわからなかったのが、
実は、ここにある数軒のパブで食事を採った後 すぐ 出発だったこと。
ボクの英語力では、ずっと自由時間かと聞こえたのだが。
彼らがいなかったら、
モハー岬散歩も ここからの自由行動かと 勘違いしていたこと。
混み合ったパブでも、彼らは 仲間として扱ってくれた。
ここが一番人気らしい。
それぞれ、思い思いの料理を注文して食べる。
ボクは、シチューを頼んだが、ポテトのほうが場所をとっている。
もちろん ギネスも。
地元の子供たちの合唱団が、曲を披露してくれていた。
「集合時間に遅れた人には、歌わせる」 とか言っていたが、
実際は うまく逃げられた。
ボクだったらどうだったかな?
ガイドさんだ。
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